やまたび用語集
やまたびの中で普段使われている用語をまとめてみました。
[あ行] [か行] [さ行] [た行] [な行] [は行] [ま行] [や行] [ら行] [わ行]

かいけい【会計】
①やまたび会計係のこと。②各山行の会計係。
かいちょう【会長】
やまたびの長。サークルを盛り上げることが主な仕事。雑用係との声も。
がくじん【岳人】
①登山雑誌「岳人」のこと。②山に登る人のこと。③猛者の総称。
がっしゅく【合宿】
8月後半に行われるやまたびのメインイベント。 台風が天敵。
からーめん【力ラーメン】
別名ちからラーメン。もちいりのラーメン。腹もちがよく朝食に多用されるが、好き嫌いが分かれる。【連】力カレーうどん
かかれーうどん【力カレーうどん】
カラーメンを放逐するため1・2年山行で開発された、餅入りカレーうどん。ちゃんと食えるという点で大きな一歩となった…と思う。【連】カラーメン

きしょう【気象】
気象係のこと。山行前の天気図分析、山行中の天気図記録、天気予測が主な仕事。
きたは【北派】
北アルプスのほうが優れている、南アルプスは駄目だと主張している人。【連】南派
きろく【記録】
山行での役職の一つ。行動記録、発着時刻、天候等を取り、下山後は記録を基に報告書を作って提出する。自分の時間が奪われる。
きんぽさん【金峰山】
山梨側では「きんぷ」、長野側では「きんぽ」と呼ぶらしい。やまたびメンバーは専ら「きんぽ」の方を好み、連呼する。
きんなべ【金鍋】
BOXにあるでかい鍋。新歓の時とかに使う。結構汚い。菌鍋とも。

くさりば【鎖場】
己のチキン度が分かる難所。今城氏の苦手とする場所でもある。
くっかー【クッカー】
山で使う食器のこと。角型クッカー、丸型クッカーとある。火にかけられるため、チタンクッカーはかなり使える。
ぐるめし【グルメシ】
ミーティング後よく行くメシ屋、グルメシ屋のこと。

けいろく【K−6】
やまたびにあるテントK−6シリーズのこと。全てのテントが壮絶な過去を背負っている。防水スプレーをかけないとそろそろお亡くなりになる。
げろ【ゲロ】
食べた物を胃からはき出すことや、そのはき出した物の事を指す。

こうふえき【甲府駅】
JR中央本線甲府駅のこと。駅寝の舞台によくなる場所。駅前には武田信玄が鎮座して甲府市中に睨みを利かせている。
こくどちりいん【国土地理院】
地形図を発行しているところ。つくばにある。
こそぎじる【こそぎ汁】
コッヘルについた食べ残しをしゃもじなどでこそぎ集めたもの。悲惨。
こっへる【コッヘル】
山で使うなべのこと。かさばる。
ごみ【ゴミ】
①山で出るゴミ。下界まで持ち帰ること。②やまたび会員の一部。【連】駄目人間
こんぱす【コンパス】
山で使う方位磁石のこと。読図の際に使う。
こんろ【コンロ】
火を起こすのに使う。やまたびにはチョモランマ、K2、カンチェンジュンガ、ガッシャ、ローツェ、北岳、間ノ岳、農鳥岳の8つのコンロがある。 いくつかは死んでいる。
こーすたいむ【コースタイム】
移動に要する時間のこと。エアリア等を参考にすることが多いが大幅にズレていることも。【連】エアリア